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世田谷区「食事バランスガイドキャンペーン」!

『超人シェフのスーパー給食』を開催

(2008年1月31日 世田谷区立喜多見小学校)

超人シェフと「世田谷そだち」野菜のコラボ!

 「超人シェフ倶楽部」(※)では、超人シェフ倶楽部の料理人たちが、地元産の食材を取り入れながら学校給食の規定の範囲内でメニューを作成し、給食調理員の皆さんとともに給食を作り上げる「スーパー給食」を実施しています。
 今回は、世田谷区「食事バランスガイド」キャンペーンの一環として、世田谷区立喜多見小学校で実施しました。喜多見小学校は、開校以来35年続く300坪の「労作学習園」で子どもたちが野菜づくりに取り組むなど、食育活動が活発に行われている学校です。

 担当シェフは、「リビエラ青山」(東京都港区青山)グランシェフの鈴木康司さん。「食事バランスガイド」や学校給食の規定の範囲内で、イタリアンの給食メニューを考案されました。
  メニューには、労作活動でお世話になっている農家の方が育てた、「世田谷そだち(地元産)」の大蔵大根や小松菜などが使われました。また、イタリアではお豆と同じように料理に使われているお米のサラダを応用して、子どもたちがお米も野菜もたくさん食べられるように工夫しました。

 当日は、鈴木シェフとともに、学校栄養士の先生や給食調理員の皆さんで「スーパー給食」をつくり、子どもたちと学校給食を通じた交流を行いました。

(※)超人シェフ倶楽部サイト内の「スーパー給食プロジェクトvol.6(世田谷区立喜多見小学校)」の記事
http://www.chojin-chef.jp/news/index20080201.html<外部サイトにリンクします>


全校朝礼で鈴木シェフがご挨拶。「今日はみんなのために心をこめて給食をつくります!」

給食室の様子。約700食分の給食を給食調理員さんと一緒に一生懸命調理しています。

授業時間の合間を利用して子どもたちは交替で、外から給食室の中の様子を見学。

いよいよ給食の時間。ワクワク、ドキドキ、給食の配膳の順番を待ちます。

今日の給食。中にはどんな野菜が入っているのかな?この後みんな残さずおいしくいただきました。

 

児童とシェフとの交流会と「食事バランスガイド」ミニ講座

 給食の後の5時限目の時間に、全校児童を代表して5年生の児童(3クラス、約100名)と鈴木シェフとの交流会を体育館で行いました。交流会には、労作学習園活動でお世話になっている農家の方や保護者の委員の皆さん、そして約40名の保護者の見学希望者の方にも参加いただきました。

校長先生から、給食をつくってくださった鈴木シェフと給食調理員の皆さんを紹介。この後鈴木シェフから、今回の給食のメニューやイタリア食文化についてのお話や、質疑応答を行いました。

学校栄養士の青木先生による「食事バランスガイド」ミニ講座。

 交流会の後半は「食事バランスガイド」ミニ講座を実施。学校栄養士の青木先生からこの日の給食の献立を題材にしながら「食事バランスガイド」の使い方について説明していただきました。5年生の子どもたちは事前に「食事バランスガイド」の授業を受けた上での参加。今日の給食にあてはめながらみんなで一緒に「食事バランスガイド」の使い方を確認しました。

●青木先生の「食事バランスガイド」ミニ講座 スライドより

(1)青木先生がご自身の朝ごはんを例にしてSV数を紹介。

(2)みんなで食べた、「スーパー給食」献立のSV数です。

(3)青木先生の 朝ごはん(1)と 、給食(2)で食べた、合計のSV数を計算。
そして、夕ごはんとおやつで今日はあとどれだけ食べられるの? とみんなで確認しました。

スーパー給食のメニューと食事バランスガイドのSV数

 当日は、冊子「親子で使おう食事バランスガイド」、「SVカウンター」のほかに全校児童に給食の献立のレシピ、SV数等を記載した資料を配布して、家庭へ向けてのPRも行いました。

 当日配布した資料はこちらでご覧いただけます。
「スーパー給食のメニューとSV数」(PDF、170kb)
「スーパー給食だより」(PDF、460kb)