なっ葉はっ葉料理教室
鶴岡市ゆうあいプラザかたぐるま 障害者生活支援センター(山形県鶴岡市)
●いきいきと育て、料理し、食べる私たちは畑仕事をしたことがなかった。「虫がこわい」「土がきたない」「手がよごれる」という理由だったけど、やってみると野菜の成長がうれしくて、こわいこと・きたないことを、すべてわすれてしまった。そして、野菜づくりをして自分たちが料理をして食べると、たいへんおいしかった。みんなにも食べさせてあげたかったので、「かたぐるま祭」で野菜カレーを作って販売した。食べた人たちからとてもよろこばれてうれしかった。 ●知的障害者の日常生活のためになっ葉はっ葉料理教室は、知的障害者が日常の生活をするうえで取り組める簡単な料理を身に付けさせながら、交流を深めることを目的に始めました。実施は毎月1回日曜日で、平成14年の最初の年は参加者が10名くらいでしたが、いまでは平均30〜40名くらいに増えました。「次も来ようね」と参加者が誘い合っている光景も見られます。野菜に感謝する心を持ってもらうために、野菜作りにも挑戦。自分の作った野菜を人にも食べさせてあげたい、という優しい気持ちも育っています。 ●かたぐるま祭の野菜カレー平成14年=50食 15年=70食 16年=100食17年=120食自分たちが育てたジャガイモやサツマイモを使って作った野菜カレーを、かたぐるま祭で1食300円で販売し、上記のような成果をあげています。今後の食育活動は、料理を作るだけでなく、いろいろな角度から自立への課題を把握し、解決できるような人間になってもらうための指導にも役立てたいと考えています。 |
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