妊娠は「食」を見直す大きなチャンス 〜食がもたらす笑顔を拡げる〜
医療法人社団ミオ・ファティリティ・クリニック栄養管理部(鳥取県米子市)
●妊娠はさまざまな働きかけの好機効率重視や省力化の風潮のなかで、「食の簡便化」が顕著です。乳幼児の「食」は栄養面だけでなく食べる行為と幸福感を結びつけ、心身に多大な影響を与えます。「食育」は、幼児期の子どもに強い影響力を持つ母親抜きに論じることはできません。心身および社会的にも大きな変化を感じる「妊娠」は、さまざまな働きかけへの重要なチャンスなのです。 ●活動の柱は体験と情報当院の「食」への取り組みは、栄養士、助産師さらに女性外来医師も参加し、より高い信頼度で伝えられる内容になっています。具体的には、一汁三菜の昼食会、和食中心の給食のほか、月1回のマタニティセミナーではおやつ提供が好評です。平成16年は650名の参加がありました。そのほか、定期的に食に関する多彩な情報の提供を行なっています。 |
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