スクラム組めばみんなHAPPY! 〜立場を越えて「食」でつながり、人を育む〜
食ネット鳥栖(佐賀県鳥栖市)
●食と農の協働として佐賀県鳥栖地域を中心とした、健康づくりをサポートする保健分野、安全安心な食の生産・供給を行う立場の農業分野を中心に、食と健康に関わる人々が連携し、「食ネット鳥栖」が組織されました。「スクラム組めばみんなHAPPY!」を合言葉に官民の垣根を越え、大学、小中学校、保育園、JAや直売所・飲食店までをも巻き込み、個々の力の総和以上の効果を発揮しています。 ●連携して消費者とつながる場「とす“食と農”まちの保健室」地域の大型ショッピングセンターで、毎月21日の「健康アクションの日」に「まちの保健室」を開催。毎回、「食ネット鳥栖」でアイデアを出し合った食と健康に関わるテーマについて、パネル展や試食会、運動実技、インターネットによる情報提供の実演やトークセッションを実施。併せて、骨密度、体脂肪、血圧測定、健康・栄養相談も行っています。消費者からは「買い物ついでに寄られて、健康チェックができ食材情報も得られる」と喜ばれています。 ●鳥栖市の学校給食の仕組み(鳥栖モデル)エコファーマーと学校栄養職員、納入業者等の意見交換会を開催し、『地元農産物を優先的に継続して学校給食に利用する仕組み(鳥栖モデル)』が完成しました。4月から鳥栖市内6小学校で鳥栖モデルがスタートし、地元特産のアスパラガスの使用量は、16年5月80kgに対し、18年は208kgと2.6倍に増加しました。給食だよりで、保護者にも地元農産物が紹介され、アスパラガス生産者が考案したおかずが給食に取り入れられるなど、地域とのつながりも強くなってきています。 |
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