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--優秀賞 農林水産省 消費・安全局長賞--

食品産業分野

楽しく!元気に!強く!
〜挑戦!「食育」をスポーツの現場から〜

株式会社 日立柏レイソル

(千葉県柏市)
 
 

●食育は、人間形成にも重要なもの

 柏レイソル育成・普及部では、「食」はサッカー選手に必要なカラダづくりという観点のみならず、豊かな人間形成にも重要であると考えています。そこで、2006年度より、スポーツ栄養に関する専門知識や実践を行っている明治製菓(株)ザバス・スポーツ&ニュートリション・ラボに支援を仰ぎ、ジュニア(小学校高学年)、ジュニアユース(中学生)、ユース(高校生)などの下部組織の選手に対する「食育」活動を開始しました。

●栄養ドリルを使用

 「繰り返し学習」を楽しく継続させることに主眼を置き、ジュニアには月1回、家族と一緒に考える栄養ドリルを提供しています。また、ジュニアコース、ユースには月2回、練習後の食事の前に、5問程度からなる「栄養ドリル」を実施しています。いずれも解答後は回収し、採点の後、解説をつけて配布、自らバインダー保存できるようにしてあります。

●地域社会との「食」コミュニケーション

 選手が学校で、レイソルでの「食」に関する取り組みについて話したことがきっかけになり、当該学校から「食」に関する講演依頼があり実施。その後も先生方や栄養士さんが、柏レイソルへ現場視察に訪れています。スタッフは、選手や保護者を介して地域社会との「食」コミュニケーションの輪が広がっていくことを感じ、今後さらに地域での外部実習などを積極的に行うことで、より地域との交流を育みたいと考えています。