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--優良賞 地域に根ざした食育推進協議会会長賞--

食生活改善分野

簡単!手作りお弁当

保土ケ谷区お弁当向上委員会

(神奈川県横浜市)
 
 

●幅広く意見を聞いて

 横浜市では、給食が小学校だけで、幼稚園や中学校は弁当持参です。お弁当の中身をよりよいものにするため、保土ケ谷区では「お弁当向上委員会」を設立しました。中心となる食生活改善推進員は50代から70代前半が主なので、若い世代とのギャップを埋めるため、幼稚園母の会、中学校PTAの方の、また、プロの立場から意見をいただくために、区内飲食店経営者、区管理栄養士、保健師の協力をいただき、幅広い活動を心がけています。

●区民のアイデアレシピ

 05年は、区民から広くレシピを集め、お弁当レシピ集「わが家のお弁当」を編集。見た目が鮮やかで、冷めてもおいしい栄養バランスの良いメニューを紹介しました。また、戦前からジャガイモの種芋出荷地として有名な、保土ケ谷の特性を活かして、ジャガイモ料理の普及活動も行なっています。(写真上:アイデアレシピ 写真中:ジャガイモ料理)

●実用的なメニューを講習

 06年度からはレシピを活用して、幼稚園や中学校を会場に、保護者向けの講習会を始めました。野菜が多い副菜、前夜のおかずのアレンジ、作り置きのできるもの、短時間で簡単等々を頭に置いています。参加者からは、「料理のバリエーションが増えるし、食生活を見直すきっかけになった」との声もありました。