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2008年度 地域に根ざした食育コンクール
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表彰式、ステージ発表会の後に開かれた「フロア発表会・交流会」のようす。 受賞団体の事例を紹介するポスターの前に各団体の担当者が立ち、自分たちの活動について説明したり、来場者が熱心に質問する姿がみられました。 |
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| ●農林水産大臣賞 あいち食育サポート企業団 | |
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今回の企業団を設立したことで、食育のきっかけづくりの場が広がったと話す、小池くるみさん(ユニー(株)食品本部チーフマネージャー)。象徴的だったのは、6月(食育月間)のイベントに、8社合同で料理メニューを考えたこと。 「ミソにケチャップを入れた「ミソケチャップ」、お酢に野菜ジュースを入れた飲み物など、地域の食材を意識しながら、各企業の商品の品質が伝えられる場となりました」 |
| ●農林水産省消費・安全局長賞 三島市民家族団らんの日 | |
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小池満さん(健康増進課課長)をはじめとする、三島市民生部のみなさん。 |
| ●農林水産省消費・安全局長賞 上天草市4Hクラブ | |
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4Hクラブは若手農業経営者が集う全国組織とはいえ、組織の中だけの交流になってしまうため、たくさんの人に認知してもらえるやり方を模索していたという、藤島幹大さん(写真中央、平成19年度会長)。 「農業を継ぐ人を増やそうと直接的に働きかけるだけでなく、いろんな立場の人が農業に理解を示すことで農業が変わっていく。この取り組みを経て、生産者の気持ち自体も変化していったと思います」 |
| ●農林水産省消費・安全局長賞 特定非営利活動法人 日本料理アカデミー | |
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荒木稔雄さん(日本料理アカデミー専務理事)は、 |
| ●農林水産省消費・安全局長賞 徳島県美馬市立岩倉小学校 | |
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「平成19年度はジャガイモ300kg、タマネギ100kgを収穫し、給食で使う全量を賄うことができました。他に、ブロッコリー、大豆、米、スイートコーン、ダイコンもその一部を自給しています」と話す、佐藤益正先生(岩倉小学校教頭)。 学校行事などの関係で、収穫日に雨が降るとわかっていても、雨天決行にせざるを得ないのが悩みだったとのこと。それでも、土の力に感心する子供たちの成長を見て、保護者の意識が徐々に高まったことも、収穫のひとつだったそうです。 |
| ●農林水産省消費・安全局長賞 お父さんの料理教室 | |
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22年目をむかえた「お父さんの料理教室」は、月1回開催というのんびりペースもあってか、今まで不思議と、教えて貰うレシピが重なることはなかったとのこと。 室長の堤浩隆さん(写真右)いわく、「今まで包丁すらもったことがない人や、レシピを読めない初心者もいます。転勤で人の出入りもありますので、みんなの経験値はさまざま。互いに刺激しあって料理の基礎から(学んで)楽しんでいます」。 |
| ●地域に根ざした食育推進協議会会長賞 食育ネット | |
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本山秀樹さん(食育ネット隊長)は味噌玉(江戸時代のインスタントみそ汁)などを指しながら、 「大分に無理のない形で、地域にあるいいものを、つくる人―食べる人、みんながつながってまわしていけるように、さまざまな作戦を考えています」とお話しされていました。 平成22年3月までに約200名の雇用を生み出すことを目標にしているそうです。 |
| ●地域に根ざした食育推進協議会会長賞 大分市水産物流通加工協議会 | |
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平成19年7月から、ようやく、1年に1回程度給食にだせるようになった関アジフライ。ただしそもそもは、給食に出すために開発したものではないそう。 「このままでは、漁業関係者(平均年齢70歳)があと5年もしたらいなくなってしまうという危機感からでした。何かできないかと、干物やフライなどへの加工を考えたんです」と、出田要二さん(大分県漁業協同組合佐賀関支店販売課長補佐)。 |
| ●地域に根ざした食育推進協議会会長賞 武蔵野市健康福祉部健康課健康づくり支援センター |
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食育を通じた健康づくり活動として、“親子食育ウォーキング教室”を年に3回開催。その際に一緒に歩いてくれるウォーキング指導員は、市民からの応募で自主的に集まった人材だそうです。 |
| ●審査委員会奨励賞 玉村町・和い輪いネットワーク | |
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「畑を貸してくれると申し出てくださる方もいますが、できることから始めようと、子育て支援センターの敷地に小さな畑を作っています。子供たちがそばにいられる状況でないと、お母さんたちが参加しにくいんです」と話す、高橋さゆりさん(玉村町・和い輪いネットワーク代表)。 栽培に使う培養土には、南牧村の炭をはじめ、群馬県産にこだわってつくられているそうです。 |
| ●審査委員会奨励賞 特定非営利活動法人 天岩戸自然学校 | |
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昔のファーストフード「こびる」を見直そうと始まったこの試み、伝統食がいいのはわかるけど、古いものを求めるだけではだめなのでは? と考え、始まったといいます。 しかし農家の家でこびるを習ったり、じいちゃんばあちゃんに昔の食事の聞き取りを進めるうち、完成したのは、煮しめのかき揚げ、煮しめの竜田揚げ、大豆ハンバーグなどを具にした「高千穂ハンバーガー」。 「じいちゃんばあちゃんが雑穀とか食べて今もあんなにいっぱい仕事ができて、幸せそうに生き生きしてたから」と自発的に郷土の味を見直していった経過が素晴らしかった、と話す森千鶴子さん(森の新聞社 主宰)。 |