Home > 2008 結果・事例紹介

--特別賞 審査委員会奨励賞--

食生活改善分野

「0歳からの食育体験!たのしいネ・おいしいネ!!」
〜子育て支援ボランティア活動〜

玉村町・和い輪いネットワーク

(群馬県玉村町)
就園前の0・1歳児や保護者が取組みやすいミニトマト・イチゴ・ゴーヤの栽培
「全国食育推進大会 in 群馬」に出展した透明袋栽培などの野菜たち

●お母さんたちが感動した「イチゴの味」

 子育て支援センターの狭い荒地に歓声が上がりました。自生し真っ赤に稔ったイチゴを見つけ食べた親子たちの感激の声です。

 平成11年から始まる「乳幼児を育てる家庭」を対象とした子育て支援活動に、平成19年からは「親子で育て食べる活動」が増えました。農村部とはいえ、町外からの転入者やアパート暮らしが多くなり、スーパーに並ぶ野菜しか知らないお母さんが増えていたのです。子どもの土いじりから親子のふれあい、親同士の仲間づくりにと、種まきから収穫して食べるまでの栽培体験は大好評です。

●土の中で育つジャガイモが見たい!

 平成20年にはキャベツやオクラ、ジャガイモと育てる野菜も増え、収穫祭を実施。そして前橋市で開催された「全国食育推進大会」に「ジャガイモの透明袋栽培」を出展しました。収穫間近になったジャガイモを透明な袋に移し育て、土の中のイモの生育観察をしようという工夫です。袋栽培の土は群馬大学工学部の協力で、最終的に家庭ゴミとして焼却処分できる培養土を使用、ご家庭でも栽培体験が気楽にできる工夫を紹介しました。