古きを訪ね、新しきを創る
|
開発調査でお年寄りの食べ物の話を聞き取る若者たち
![]() 伝統の味・技を引き継いだ「高千穂バーガー」 |
「高千穂こびる研究会」は、若い世代に郷土の味を伝えるため、間食である「こびる」に注目し、お年寄りからの聞き取り調査、伝承活動を続けるグループです。その活動で学んだ技術・文化を活かし、子どもたちや若者に愛されともに作れる郷土食を開発しようと、年代・民間・行政の垣根を越えて「特定非営利活動法人 天岩戸自然学校」に結集、「高千穂版ファーストフード」を完成させました。
開発されたのは、煮しめのかき揚げ、煮しめの竜田揚げ、大豆ハンバーグなどを具にした「高千穂ハンバーガー」。「こびるピザ」「高千穂トースト」。高千穂の新しい食として2店舗が起業、メニューに加える飲食店、旅館なども現れ大好評、町民の食育・食文化への関心も高まり、町民も参加して合計41品目の伝統に根ざした「こびる」が開発されました。