「ゆっくり食育・やっぱり食育」から、食育の元祖「村井弦斎」へ
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弦斎カレンダー(とレシピ)
給食で好評の野菜飯
手作りの紙芝居も人気
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「ゆっくり・やっぱり」を合言葉に、手作りの紙芝居やカルタなどで小中高生への食育を続けてきた先輩たちの活動を引き継いで、2009年からは、地元平塚で100年以上も前に「食育論」を唱えた村井弦斎について調べ、弦斎先生の「食育」を現代に生かす「弦斎カレンダー」を作成して、食育活動を行ないました。
弦斎カレンダーには、著書の『食道楽(しょくどうらく)』からの再現料理4品と、地元の特産品を使ったオリジナル料理8品を載せ、『食道楽』の原則も紹介しました。
さらに学校給食への弦斎レシピの導入をめざして試作を行ない、「野菜飯」が採用され、多くの子どもたちに食べてもらいました。「野菜飯」が給食に出た日のアンケートでは、「おいしかった」「また弦斎料理が食べたい」「弦斎のことがわかった」という感想も寄せられました。
小中学校訪問の際には、弦斎の紹介スライドと、地産地消のカードゲーム、さらに『食道楽』のレシピを参考にした「弦斎カステラ」を持参し、子どもたちに村井弦斎について紹介しました。
保育園訪問のためにつくった替え歌「食育チャチャチャ」は、私たちが訪問した後も、園で毎日のように子どもたちが口ずさんでくれているようです。