地域に根ざした食生活推進コンクール2001 【表彰事例一覧へ戻る】

農林水産省総合食料局長賞

食品産業分野

「安全安心 口福三昧」


作業中も和気アイアイ
手作り商品でも洗練されたイメージづくり
和洋にこだわらないラインナップ

マロニエ加工グループ(兵庫県城崎郡日高町)

農家所得を向上させたい

日高町はかつて水田地帯でしたが、稲作転換によってさまざまな転作作物が作られるようになりました。農業所得が減少しながら農作物が多品目化するという時代になって、農家女性が所得向上のために何かできないか、行政も私達もぼんやりと夢を追いかけていました。

農産加工教室が転機になった

町に農林産物加工研修所ができたのは昭和63年でした。この施設が拠点になって、ふるさと産品開発事業が展開されるようになりました。加工教室には地域の女性が60人も参加して、出荷規格外の野菜が原料にならないか、さまざまな試作を重ねました。ここで女性加工グループが生まれたのです。

マロニエの里づくり

最初は農業改良普及センターなどの支援も受けて、キャロットジャムの生産を始め、地域で生産されるイチゴ、ブドウ、ナシ、ゆずなどに広げていきました。さらに女性のセンスで栃の木(マロニエ)をシンボルとした統一デザインも作りました。阪神大震災という試練もありましたが、女性起業が地域おこしだと自負しています。


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