地域に根ざした食生活推進コンクール2001 【表彰事例一覧へ戻る】

地域に根ざした食生活推進委員長賞

教育分野

「棚田探検からきゅうきょくの桜もちへ」


さあ棚田探検にでかけるぞお!
食紅について調べてみたよ
桜もち作りは葉っぱの塩漬けから

上勝町立上勝小学校4年(徳島県勝浦郡上勝町)

全国棚田百選に手紙を出そう

上勝町には全国棚田百選に認定されている「樫原の棚田」をはじめたくさんの棚田が点在しているが、子ども達はあまり意識していない。そこで、棚田のある全国の町や村に手紙を出すことになった。返ってきた返事には手紙と市町村の紹介パンフレットが入っていて、どの手紙にもそれぞれの棚田への愛着がこめられていた。

「風が米を育てる」「ゆっくり作るからおいしい米ができる」

よその棚田を知ることによって、地元の棚田への関心が湧いてきて、子ども達から実際に棚田を探検したいという声が出てきた。「棚田を考える会」の谷崎勝祥さんに案内して貰ったのはもちろん樫原の棚田。谷崎さんが語ってくれた言葉は子ども達の心にしみこんだ。 「風が米を育てるんだ」「ゆっくり作るからおいしい米ができるんだよ」

棚田で作った餅米で桜餅を作ってみよう

棚田の魅力は尽きないが、子ども達の関心をさらに食への関心につなげてみた。上勝町には葉っぱを産業化している「彩(いろどり)」という食材もある。棚田で餅米を作り、葉っぱの着色料についても学習し、最後に桜餅を作る。地域の自然環境や社会環境に関心を持つことが、子ども達が食に関心を持つことにつながっていきます。


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