地域に根ざした食生活推進コンクール2001 【表彰事例一覧へ戻る】

地域に根ざした食生活推進委員長賞

食品産業分野

「この街に生きる、この街を活かす―食べ手から作り手へ」


調合割合は試行錯誤の結果
最後の仕上げも気がぬけない
自慢のブルーベリーソース

企業組合ワーカーズコレクテイブ凡(東京都町田市)

東京にも地場野菜がある

生協の共同購入というと、地方の農産物を都会の消費者が利用するといったイメージが強い。しかし、東京でも町田のような多摩地域には農業生産者が数多く頑張っている。地元の農産物を利用する共同購入に取り組んだのが、この活動のきっかけでした。地元の農産物を利用することで、地元の農業生産者とおつきあいできるようになったのです。

野菜の加工は知恵だった

野菜の流通には需給のバランスという問題が1年中つきまといます。一消費者としてだけなら「高い安い」とぼやくだけですみますが、地元生産者とおつきあいするようになってから生産者の視点で考えることができるようになりました。加工保存という先人の知恵はここにあったということを実感したのです。

買い手から作り手へ

いつの間にか食べるという行為が買うという行為と同義語になっています。食べるという行為を作るという行為に結びつけることが私達の活動の柱です。起業して17年、11人の組合員が自ら働き場所を作って、事業高は約1億円になりました。今後は懐かしい里山の風景を背後に持つ農地の中に「野菜たっぷりカフェ」を計画しています。


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