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地域に根ざした食生活推進委員会委員長賞

食生活改善分野

「浜のかあさんと語ろう会…魚食を通して漁村と都会を結ぶ」


女川(宮城県)の浜のかあさんたち
石巻(宮城県)のかあさんに教えてもらうカツオ料理
西ヶ原小学校(北区)で実施した海彦クラブ

ウーマンズフォーラム魚(東京都中央区)

「浜のかあさんと語ろう会」

農村と都市消費者の距離が遠くなったと言われて久しいけれど、もっと遠い食の現場があるのではないか。魚食という大切な食の現場を担う漁村のことを私たちは何も知らないのではないか。魚食と漁村を知るために女性漁業者を東京に招きたい、そんな思いで始めたのが「浜のかあさんと語ろう会」。1996年に第1回の会を実施して通算25回。25回目は宮城県女川町から、サンマとともに浜のかあさんを板橋区の小学校に招きました。

「浜のかあさんを訪ねる会」

女性漁業者を都会に招くだけでなく、漁村を訪問する活動が「浜のかあさんを訪ねる会」。招く活動が第一のステップとすれば、訪問する活動は第二のステップです。両者がスムーズに結びつくように、子ども達も参加できる機会を重視したプログラムが「海彦クラブ」です。

小学生を対象にした「海彦クラブ」

このプログラムの目的は「海と魚を愛し、大切にする子どもたちのネットワークづくり」。まず都内の小学校で「海彦版・浜のかあさんと語ろう会」を実施します。次に参加者の中から募って漁村を訪ねる「子ども・海とサカナ体験ツアー」を開催します。今年22人の子どもたちが訪ねたのは新潟県寺泊町、ホームステイで漁業体験をしました。子ども達が魚食・漁業・漁村に親しむ機会を今後も作っていきます。



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