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ニッポン食育フェアin福井 ―いのち感じる 大地からの食育食育体験ワンダーランド「食べることは暮らすこと」「農」の暮らしを楽しむ 〜農のクラフト〜昔の人は稲や麦を収穫した後、ワラも暮らしに上手に生かしました。わらじ、むしろ、なわ、米俵、屋根ふきなどなど、ワラは農作業や暮らしに欠かせない、すばらしい生活素材でした。 ブースでは、稲ワラや麦ワラを使い切る食育ワンダーランドを開催。先人の知恵・技や現代の新しい楽しみ方を体験していただきました。
壁面展示「農村の四季」ワンダーランドの大壁面には、農村の四季の風物詩を織りこんだ高さ2mに及ぶ大タペストリーが4枚。長野県飯綱町の農村女性グループ「織りみずき」の力作です。その前では昔なつかしい石臼びきのきな粉づくり体験。エジプトの石臼=サドルカーンも登場し、小麦粉を作りました。また、農文協『うかたま』編集部による「おかんメニューの世界」展示には、ちゃぶ台に昭和中ごろの家庭料理が並びました。
お役に立ちます 食事バランスガイド〜福岡女子大学栄養科学科 福岡女子大栄養科学科では、早くから食育ボランティア学生ネットワーク(しょくぼネット)を立ち上げて活動し、また食育支援プロジェクトの取組みも進めています。 「食と農の応援団劇場」1日目には、早渕研究室チームの永原真奈美 非常勤助手が「『食事バランスガイド』で健やか食生活のすすめ」の講演をしました。 この日のブースでは、食事バランスのチェックと、食育カルタが行なわれ、賑わっていました。食事バランスチェックは、自分のお昼ごはんを選びとって、SV(※)をカウントして、改善を考えるもの。学生のアドバイスで、幼児とお母さんがいっしょに「野菜がないんじゃない」などと話しながら、何回も選び変えてバランスのよい食事にしていきます。 (※)SV:サービング数。「食事バランスガイド」で使われる単位で、一日にどのくらいの量の食事をとればよいかわかる
食育カルタを1枚拾うごとに、その句をめぐって会話・小話が入ります。
知らなきゃ損する 堆肥のビックリ教室〜武田健コンサルタンツ/(株)AML農業経営研究所
堆肥製造と堆肥による土づくり、施肥改善のコンサルタントとして、全国各地の自治体やJAを指導している武田健氏は「食と農の応援団員」。 家畜糞や地域資源を活かして高品質堆肥をつくって施し、土と作物の力を最大に発揮させ、健康的でおいしい農作物を増収すること、すなわち「家畜・資源−土−作物−食」がつながって、地域により豊かな農と食が実現していくことが、武田氏の食育応援です。 その考え方と技術を著した『新しい土壌診断と施肥設計』『絵で見る おいしい野菜の見分け方・育て方』『だれでもできる養分バランス施肥』(農文協刊)が、多くの人に活用されています。 武田氏は「食と農の応援団劇場」2日目に、「知らなきゃ損する おいしい堆肥の使い方」と題した実演・試食をおこない、好評でした。ブースでは、堆肥サンプルとともに、堆肥活用で健康育ちに変り、おいしさがグーンとアップしている各地の農作物が展示されました。
完熟堆肥を施し最適な施肥設計をしたナガイモは、肉質がきめ細かく白く、掘り取り後の日数がたっても肌の退色やしおれがありません。 (※)撮影:倉持正実、坂本文明、文責:ニッポン食育フェア事務局 このサイト内の文章・写真の無断転載を禁じます
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