地域がつながる、世代がつながる「食の学びネットワーク」

 中央アルプスと南アルプスの間を流れる天竜川、その谷あいを中心に東京23区より広い面積をもつ飯田市。川と丘陵が幾重にも織りなされ、そこに展開する地区・集落には、それぞれに個性的な暮らしと食の文化があります。その「地域の宝」を次代に伝えつつ子どもたちの食を育む取組みが、公民館活動や集落活動と学校教育とがつながっていきいきと進められています。そこでは、大人が教える役、子どもが学ぶ役という、一般的なあり方を超えて、高校生も小学生もみんなが「教わって発信する」メッセンジャーになっています。地域がつながり、世代がつながることで、ともに地域の豊かさを発見して伝えあい、楽しみあうという「食の学びネットワーク」ができてきている、それが飯田市の特徴です。
  「食育のつどい」では、台風接近という悪天候にもかかわらず、たくさんの人びとが集い、「教わって発信する」子どもたちの、地域の人びとや農・食にいきいきとかかわる姿が紹介されました。
(取材・文責:農文協 記録撮影:倉持正実)


 

地元出演者の皆さんと宮川泰夫アナ
 
笑顔がつながる飯田市の食育パネル


 



 
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「食育のつどい」は、開催地市町村、NHKエデュケーショナル農文協 の共催で運営されています。
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