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打ち豆なます

 「打ち豆」とは大豆を水にちょっとつけて、すこしふくらんだものを石臼の上で一粒ずつ木槌で平らにつぶし、乾燥させて、保存したもの。こうしてあらかじめ加工しておくと、使うときに早く煮えて消化もよくなります。ダシがよく出るので、味噌汁や煮しめなど、いろんな料理に使われます。

 「打ち豆なます」は、普段もハレの日もよくつくるふるさとの味。じつは福井県は日本第2位の長寿県。その食事の特徴は大豆と酢が料理によく登場することだそうです。長寿を支える伝統料理のひとつが「打ち豆なます」なのです。

右が「打ち豆なます」を紹介してくれた丸岡町食生活改善推進員協議会の大霜範子さん、左が打ち豆づくり70年の津田みよしさん
打ち豆
津田みよしさん(80歳)。「まめで達者に」「まめまめしく働いてきた」人生を、好物の打ち豆が支えてくれました
  1. だいこん、にんじん、きゅうりを細く切り、ふり塩でしんなりさせる
  2. 打ち豆をひたひたの水で煮て、柔らかくなったのをすり鉢でする
  3. 2.に味噌と砂糖と酢を入れて、1.の野菜を和える