東に犬鳴山系の山々がつらなり、西に玄海灘の海が広がる福岡県古賀市は、夏も涼しい山間渓流地帯と、田園地帯、白砂青松の海岸地帯のすべてがそろった自然豊かな町。山からの伏流水に恵まれて、ここには水不足がないといいます。また昔から、人と人とのあたたかいコミュニケーションにあふれた、ふれあいの町です。
 そんな住みやすさと博多に近いという条件のよさから、新しい人びとがふえている古賀市。若々しく元気な町を象徴する総合健康スポーツ施設「クロスパルこが」開館を記念して、暮らしの伝統と自然の恵みを再発見してともに楽しむ、食育・健康フェアin古賀が開催されました。

古賀市の食卓で見つけた
食生活指針のキーワード
食事を楽しみましょう。
調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なく。
ごはんなどの穀物をしっかりと。


  • かしわのすき焼き
  • かしわの刺身・石瓦煮
  • 酢もつ
  • だぶ(らぶ)
  • かしわ飯・ぼっかけ

    鶏の手羽先に、長ねぎ、甘栗を組み合わせて。
    秋の山のようないろどりに思わずうっとり!

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    テツandトモさんと地元出演者のみなさん

     「友だちがきたから、食べごとしましょう」 「今日は雨だから、食べごとしよう」。
    古賀市では昔から、ことあるごとに、家にある食材をなんでも持ちよって、皆で料理して食べながら時間をすごす「食べごと」の楽しみが続けられてきました。その「食べごと」に欠かせないのが「庭野菜」。
    家の庭先などで飼っていたニワトリのことです。産卵が少なくなった親鶏を、肉や内臓はもちろん、骨や皮まで余すところなく利用。古賀市ではその技が受けつがれ、季節の豊富な畑野菜とお米などが組み合わさって、多彩な料理の世界が広がっているのです。
    ステージには出演者の皆さんがおいしい料理を準備して集まってくれました。ゲスト3人と鈴木アナを古賀の食卓に迎えて、さあ、「食べごと」の始まりです。

    取材・文責:農文協
    記録撮影:倉持正実


    会場のようす。石臼体験コーナーなど
    食と健康に関するお医者さんやタレントさんのお話など
     
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