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酢もつ

地元のかしわと地元のミカンの出会いもの

村山さんと船越さんが最後に紹介してくれたのがこの酢もつ。かしわの皮と、レバー以外の内臓をゆでて、ポン酢で和えたものです。このポン酢、じつは古賀市の地元のミカンからつくられたもの。正確にいうと、夏から秋に出る「摘果ミカン」の果汁を使ってつくられたものです。

 古賀市は明治以来のミカン産地で、カンキツの種類は日本でもっとも多い場所のひとつ。農業女性の会を中心に、ミカンの利用拡大運動を展開中で、ごはんもの、サラダ、鶏肉料理など多彩な料理、お菓子・デザート、飲みもの、調味料などさまざまなレシピを考案し、集約。平成17年2月には「まちとむらのつどい―古賀のみかん文化祭」を開き、『みかんのレシピ集』を発行しました。

 このつどいには福岡教育大学の家政教育講座の学生も参加し、ミカン農家の仕事や、品種、皮利用などの研究を報告してくれました。

 市立青柳小学校でも、地元農家の協力でミカンの地域学習が始まっています。

直売所コスモス広場に並ぶミカン。古くから古賀の名産

摘果ミカンとポン酢

摘果ミカンの果汁をしぼってゼリーづくり。コスモス広場利用組合の活動のひとつで、「ポン酢とゼリーの試食会」を開いて普及に努めています

『みかんのレシピ集』


  • 鶏の皮と内臓(レバー以外)
  • ポン酢(摘果ミカンを使用)
  • 小ねぎ
    1. 皮・内臓をゆでてから、水で洗ってしめる
    2. 細かく刻んで、ポン酢で和える。きざみ小ねぎは混ぜるか、上に散らす