NHK健康フェア >> 古賀市 >> 食育出展ブース





 
フロアでも「食育」と「健康づくり」を体験できるコーナーが盛りだくさんでした。

農文協ブース

大豆を炒ってきな粉をつくろう

 今回は農文協スタッフだけでなく、古賀市在住の小山洋子さん、小山ユミ子さんのお2人もご協力くださいました。ブースには子どもたちの行列ができるほど。順番が来たら、さあ重い石臼を一生懸命まわし、きな粉づくりに挑戦です。大人はできるだけ手を出さないで見守るなか、上手にできるかな・・・?

 通りかかった人たちも大豆を炒るいいにおいに、ついついひきつけられてしまうようでした。自分のつくったきな粉を食べて「おいしい!」と喜ぶ子が大勢いました。

九州農政局福岡農政事務所のブース

食事バランスのコマの展示とアンケートコーナー

食事バランスのよい朝食例の見本

朝食献立例で食事バランスをカウント

 「自分の写真でカレンダーづくり」のサービスと、その横の「食事バランスガイド」のコマをおいた机で、食生活指針についてのアンケートというコーナー設計です。大勢の人が集まっていました。

 壁面のパネルや実物展示も充実。まず食事バランスについて解説するパネルの下には、男性向けと女性向けのバランスのとれた朝食献立例と、そのSV(サービング=食事の提供量の単位)のカウントのしかたが展示されました。男性向け朝食献立の内容は、ごはんを軽く2杯、鮭とおろし、ニンジン・ピーマン・キャベツ・モヤシの炒めもの、キュウリとわかめの酢のものと、バナナ。これでエネルギー601kcal、食塩1.6g、SVは、主食2つ、野菜3つ、主菜2つ、果物0.5つのカウントです。

 また、福岡県の農産物マップが示され、ステージイベントのキーワードである「庭野菜」(鶏)にちなんで、鶏肉とねぎの山椒炒め、鶏手羽先のさっぱり酢煮など鶏肉料理のクッキングカードが配られ来場者の方に喜ばれていました。

古賀市食進会(古賀市食生活改善推進会)のブース

試食のおかひじき入り蒸しパンが人気

おかひじき

活動の一環としておかひじきを生産している森農園を訪ねたりもしている

メンバーが開発したおかひじき料理のいろいろ

フェア会場で健康食をアピール

地域特産の健康野菜、おかひじきの創作料理をサービス

 古賀市食生活改善推進会(ヘルスメイト古賀)は、生活習慣病を防ぐ食生活の普及、親子クッキング、おやつづくり、食改善勉強会など多彩な活動をしています。いま、力を入れているテーマのひとつが「おかひじき」の料理開発と利用法の普及です。

 九州の生産では珍しいおかひじきは、市内の森農園で栽培されています。ビタミンAやカルシウム、鉄を豊富に含む健康野菜で、緑が鮮やかで独特なシャキシャキ感があり、くせがなくいろいろな料理に使える、地域の宝物です。

 ブースでは、おかひじきの効用などのパネルとともに、これまでにつくって好評だったおかひじき料理の実物が展示され、「メニュー集」が配布されました。料理2品も試食に登場。おかひじきの豚肉巻きは「歯ごたえがあって、噛むと肉の味がしみておいしい」、おかひじき入り蒸しパンは「ふんわりしてほのかに甘いなかに、キレイな緑色とちょっとした歯ごたえがうれしい」と、人だかりができていました。

体力測定、体操、健康づくり関連のブース

クロスパルこがの測定コーナー

若いインストラクターが体力測定「クロスパルこが」

 今回の「食育・健康フェア」は古賀市の総合健康スポーツ施設「クロスパルこが」の開館記念イベント。もちろん会場もこの施設です。多目的スポーツ会場の体育館、プール、マシンジム、スタジオ、お風呂などがあります。この日は会場内のブースで、若いスポーツインストラクターのスタッフが体力測定や体脂肪・皮下脂肪測定などを行ない、運動での健康づくりをすすめていました。マシンの試し乗りなども。


作業療法の体験

どこでもできる健康体操、作業療法でリハビリ

 福岡東医療センター附属看護学校からは、学生が、肩こり・腰痛予防の体操、認知症予防の指先の運動、リラックスのための体操など、いつでもどこでも、テレビを見ながらでもできる体操を指導してくれるコーナーを出展。多くの人が楽しみながら、体験していました。また、同センター附属のリハビリテーション学院は、日常作業をリハビリに活かす「作業療法」の体験コーナーを設け、皮を切って模様づけする作業に多くの来場者が取り組んでいました。

介護予防、生きがい活動、デイサービスなどのブース

いきいきセンターゆいの展示

デイサービスセンターしゃんしゃんの展示

ふれあいセンターりん、奥では木工体験

 いきいきセンターやデイサービスセンター、ふれあいセンターでつくられたさまざまな作品(絵手紙、新聞紙コサージュ、かご、買いもの袋、人形などなど)が展示され、またふれあいセンターりんのブースには木工体験コーナーもあって、子どもたちが次々挑戦していました。

 市内の授産施設の作品も展示され、クッキーやマドレーヌなどのお菓子、オリジナルカレンダーなどいろいろな製品が販売されていました。ほかに、昼食用に、授産施設「ひびきの里」による、カレーやうどん、ピラフの販売がありました。

健康・医療相談コーナー

歯科・内科・薬の相談

 粕屋歯科医師会では「よく噛むことの8大効果」「なぜ歯周病になるのでしょう」などのパネルを展示。「あなたの歯とお口の健康についておたずねします」のアンケートを行ない、歯科相談にのっていました。 粕屋医師会は内科相談、粕屋薬剤師会は薬の相談コーナーを設けて来場者の相談に応じていました。

ブックスタートのコーナー

赤ちゃんから読み聞かせを

 古賀市福祉事務所家庭支援室と各保育所のブース。古賀市では「いないいない ばあ」など4冊のうちから1冊を赤ちゃんにプレゼントしているそうです。ブースでは低年齢のころからの読み聞かせをアピール、アドバイスしたり、「ミニ講演会」も開かれていました。

ふるさとの味 販売コーナー
 ―古賀市農業女性活動促進事業推進協議会(古賀市農業女性協議会)

かしわご飯とだぶ(らぶ)の販売

ステージイベント「あなたが主役ふるさとの味」の味を販売

 ステージ番組「あなたが主役 ふるさとの味」へ出演協力いただいた古賀市農業女性協議会では、ステージで紹介したかしわごはん、だぶ(らぶ)を販売。フェアを楽しむ人びとの昼食に喜ばれました。また、会ではこれまでずっと、ミカンの料理・加工とその普及に取り組んできました。その成果のひとつ、ミカンのクッキーの販売もありました。