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にらの昆布まき

間引き昆布を活用

間引き昆布でとろろ昆布とにらを巻く。とろろ昆布が水気を吸ってくれる

 おいしさと栄養を考えて、野菜のにらと海草の昆布を組み合わせたヘルシーな一品です。色あいをよくするために、芯に紅しょうがを入れました。

 昆布は12月に種付けして、3月から5月に間引きします。やわらかなにらを巻くのには、薄くてやわらかくて、巻きやすい間引き昆布がピッタリです。

 間引き昆布は、すいたあと乾燥保存しておくと、無駄なくいつでも料理に活用できます。サッとゆでて薄く味つけし、それでにらを巻きます。ここで一工夫。にらは水気が多く、ただ昆布で巻いただけではべチャッとしますが、とろろ昆布で一回巻くと、水を吸ってくれてちょうどよくなり、とろろの塩味もおいしくしみ込むのです。

 ちょっと手のかかる料理ですが、やわらかで薄味のにらと、昆布のミックスされた味わいが絶妙。トモさんは「おいしい。とろろの食感もよく、お酒のつまみに最高ですね」。

 4人分
  • にら2束
  • 昆布(間引き昆布、やわらかめのもの)20cmを3枚
  • とろろ昆布適量
  • 紅しょうが少々
  • 水カップ1/2〜1
  • 醤油大さじ1
  • 砂糖大さじ2
  • 酒大さじ1
    1. にらは、ゆでてから少量の醤油をふりかけ、かたく絞って20cmの長さに切る。

    2. 昆布は、鍋に入れて、隠れる程度の水に醤油、砂糖、酒を加えて煮る。(水と醤油の量は、昆布の種類と塩分により加減する)

    3. 巻きすの上に2を横位置に敷き、とろろ昆布を乗せ、その上に1を乗せる。芯に紅しょうがを入れて巻く。

    4. 2cm長さに切って器に盛る。