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地獄うどんの試食コーナー
── 揖斐川町食生活改善協議会

地獄うどん

伝えたい 徳山の食文化

 熱々の鍋から、うどんをあげて、冷たい「生だまり」とねぎ、さばの水煮(缶詰)で食べるのが「地獄うどん」。地獄うどんは徳山の郷土料理です。食生活改善協議会の皆さんが、その食文化を伝えていきたいとの願いを込めてふるまいました。

揖斐川町食生活改善協議会の展示ブース

食生活改善展示コーナー

健脳食の献立

野菜のおやつ、ケーキと寒天

野菜おやつ、健脳食の紹介

 子どもたちにもっと野菜をと、簡単にできて喜ばれる手づくりおやつとして、ほうれん草ケーキ、にんじんカップケーキ、じゃがいもスコーン、かぼちゃ寒天、トマト寒天が展示、紹介されました。ケーキにはホットケーキミックス、野菜寒天には粉寒天を使いますが、どちらも入れる野菜を変えていろいろなおやつをつくることができ、使い始めるとたいへん便利だとのことです。来場したお母さんたちがレシピを持ち帰っていました。

 ステージ「あなたが主役 ふるさとの味」で、菜の花料理教室の健脳食メニューが紹介されましたが、その献立に加えて、平成17年度の健脳食コンクールの入賞作品が展示されました。ねらいは、「よく噛む食事」「地産地消」「栄養と食事バランス」で、生姜ごはん、野菜スープカレー、大豆入り根菜ハンバーグ、きのこのホイル焼きという献立でした。

骨・血管・歯の診断と、保健・栄養相談のコーナー
──揖斐川町健康増進課

たくさんの人が受診した血管年齢

診断を受けて保健・栄養相談

歯科検診と相談コーナー

気になる血管年齢から食事を見直す

 屋外では骨粗しょう症の診断、室内フロアでは血管年齢の診断が行なわれました。その結果をもって、保健士さん・栄養士さんのところへ相談にいきます。
 骨密度は40歳から5年ごとに診断がありますが、この日、血管年齢診断は年齢にも性別にも関係なく受けられ、指をあてるだけでその場で結果が分かるとあって、たくさんの人が並びました。血管は見えないところだけに気になるので受診したい、という人がほとんどでした。

 栄養相談では、肥満や高コレステロールなど生活習慣病を招く食生活を改善する、減塩、良質たんぱく質の摂取をするなどのアドバイスが行なわれていました。

 揖斐郡の歯科衛生士さんによる検診・相談コーナーでは、歯牙年齢の診断と、8020(80歳で20本の歯)に向けて丈夫な歯を残すためのお手入れ法、歯周病予防の指導が行なわれました。

展示・販売コーナー

藤橋地区(左)と久瀬地区の販売コーナー

特色ある加工食品のいろいろ

 合併1周年記念のフェアとあって、各地区から特色ある地域産物、加工食品の展示・販売が行なわれました。久瀬地区の(財)グリンステージ久瀬は、ヨモギや栃餅、そば粉、大豆、雪どけうどん(ヨモギ・しいたけ入り)など地域に伝わる食べものを販売。藤橋地区からは、(財)ふじはしが昼食用に手打ちそばと、地元の人が一枚一枚手焼きした山椒・エゴマ・クルミのせんべいを販売しました。

 ステージ「あなたが主役 ふるさとの味」でお茶の葉料理を紹介してくれたKCL(桂茶レディース)は、新茶の販売をしました。

国民健康保険協会中央会のブース

国保中央会のコーナー

国保中央会「デジタル人間ドック」による診断と改善予測

 自分の体・健康データを用紙に記入し、コンピュータソフトで診断、また禁煙・節酒、運動量などの生活改善で、どこまで健康回復するかをシミュレーション。パネル展示は、塩分やコレステロールの多い食品例、繊維の多い食品例、運動と健康、など。

健康運動指導士による相談

 デジタル人間ドックの診断結果などをもとに、その人にあった運動の相談に乗るコーナーが設けられました。

ツムラのブース

ツムラの血圧測定と漢方薬相談

身体・血圧測定と漢方相談

 身長と体重、血圧の測定と、漢方薬の相談のコーナーです。クイズ「○か×か? ドクダミ、センブリ、ウコンは漢方薬である。」「次のうち正しいものはどれ? 漢方薬は 1.日本で生まれ日本で発展、2.中国で生まれ日本で発展、3.中国で生まれ中国で発展」などの質問に答えてもらいながら、漢方薬の知識と効果ある利用をアドバイスしていました。

 相談にきた人には、入浴剤をプレゼント。またコーナーには、「中高年の悩みにお答えします 漢方Q&A」「漢方の目で見る 子どものからだと健康」「同 糖尿病と合併症」「同 胃の働きとリラクゼーション」などの冊子が用意され、希望者が持ち帰っていました。

東海農政局岐阜農政事務所のブース

宝探しで小麦、大豆に親しむ
バランスのとれた食事の見本

小麦の中から宝さがし

 小麦の粒の中から宝=大豆を探して、見事探せたらクリアファイルなどの景品がもらえます。フェア会場の周りでは、ちょうど小麦が色づき収穫期を迎えています。日ごろパンやうどんは食べても粒までは知らない小麦と、大豆に親しんでもらおうという趣向です。

 米の検査用の「さし」で小麦粒をとりカルトンにあけ、中に大豆が入っていれば、宝探し成功。小さな子どもとお母さんなど、たくさんの来場者が挑戦。そのあと、食事バランスガイドの折り紙を楽しんでいました。

食事バランスのとれた三食の献立例

 「食事バランスガイド」紹介パネルの前に、1日このように食べれば2,300kcalでバランスのよい食事になりますという、朝・昼・晩ごはんの献立例が展示されました。ステージ「あなたが主役 ふるさとの味」で食事バランスガイドがわかりやすく紹介されたこともあって、多くの人が熱心に見ていました。

農文協ブース

石臼で黄粉づくり

麦わらクラフト

石臼体験と麦わらクラフト

 農文協のブースでは石臼を使って大豆から黄粉づくり、小麦粒から小麦粉づくりの体験ができます。石臼の直径は約30cm。重いものですが、子どもたちは体全体を使ってがんばって上の石を回します。上の石の穴から炒った大豆の粒を入れると、上下の石の間で粒がすりつぶされ、筋に沿って、粉が外に押し出されてきます。この日は、黒大豆を使い、甘い黄粉ができました。なつかしい石臼に、大人たちも子どもと交代で楽しんでいました。

 麦わらで、でんでん虫のブローチや蛍かごづくりを楽しみました。