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■第1部 農業科実施校の子どもたちの発表
堂島小学校、熊倉小学校、熱塩小学校の3校で農業科を実施。
堂島小では、たてわり班6グループで種まきからの育苗、田植え、「ころがし」(除草機)を押しての除草、収穫、脱穀までを体験した。活動には祖父協力員や会津農林高校の生徒が協力。6年生が1年生に田植えのしかたを教えるといったように、稲作体験を通して、上級生と下級生とのかかわりも深まっている。
熊倉小では5・6年生が稲作をしたほか、各学年で課題を設定し、畑で野菜づくりに取り組んだ。たとえば、5年生は、会津農林の先生や生徒の指導を受けながら、カレーの材料を自分で育てようと、ジャガイモ、トウモロコシ、カボチャ、ニンジンを栽培。ここでも、児童のおばあちゃんや隣の畑のおじさんなど、地域の人が活動を支えている。
熱塩小では、元農協営農指導員の小林芳正さんの指導を受けながら、無農薬で稲と野菜を育てた。しかし、稲はいもち病にやられてほとんど稔らず。小林さんには、「米は農家がつくるのではなく、稲がつくる」「農業はいのちの産業」であることを教えていただいた。耶麻農業高校の生徒にも指導を受けた。
また、修学旅行で会津を訪ねてきた宮城県の気仙沼市立階上小学校とも交流。農業科について発表し、自分たちが育てた無農薬のや野菜をつかった調理実習も行なった。 |