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わしみかぶら紫白のツートンカラー――岐阜県
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細々とつくり続けられている幻のかぶ。 |
産地:岐阜県郡上市高鷲村高鷲地区 生産量:400kg 生産者:50戸 流通・購入ガイド: 入手先に関するお問い合わせ: 入手不能 調査内容のお問い合わせ: 岐阜県農林水産局園芸特産振興室 〒500-8570 岐阜県岐阜市薮田南2-1-1岐阜県庁内 TEL 058-272-1111(内2863) FAX 058-275-0706 |
旧高鷲村は、古くから奥飛騨の白川村や荘川など高山文化圏と交流があり、そちらから伝わったかぶが、この土地に定着したものと考えられる。かぶはやや平らな球形で、地上部に出る上半分ほどが紫色になり下が白色のツートンカラーが特徴だ。
8月下旬〜9月上旬にまき、11月に収穫したら、正月用、冬用、春用、夏用と塩加減をだんだん濃くして、漬け分ける。夏用など長期保存のものには、とうがらしなどをいっしょに漬け、これを「ひね漬」と呼んでいる。塩漬けとこうじ漬がある。
このように、年中いつでも食卓にのぼるほど暮らしに根ざしたかぶである。それだけにほとんどが自家用で、タネは自家採種が続けられている。