|
Home >> 分類別:穀物・豆類 >> 穀物
みどよ山間地で大事につくられた餅用の粟――奈良市高樋町
魅力、利用、継承
十津川村や大塔村などの山間地では、乾燥地や痩せ地、寒い土地でもよく育つ雑穀が大事に栽培されてきた。みどよは、十津川村在来の粟の一種で、おもに餅にされ、神社仏閣へのお供えにもされた。 粒の色は黄色味をおびており、黄色い餅になる。茎の節や葉の先が紫色になるのが特徴である。中生の品種で、タネ播きは、山間地では4月中旬、大和盆地では4月中旬から6月上旬で、収穫は10月中旬ころとなる。収穫は、穂だけ切り取り、乾燥・調製する。 NPO団体「清澄の村」が、奈良市高樋町の生産農家とネットワークを組んで、タネの保存活動、および地域特産化を進めている。 もち各種。中央の黄色い餅がみどよで作られたもの。その他たかきび、ヨモギなどで作った様々なもち。 |
|||