Home >> 発表会報告 >> ぐんま食育サポーター

ぐんま食育サポーターとして活動して
群馬県/ぐんま食育サポーター笛木 京子さん
発表者の笛木京子さんは、保育士、レクリエーションインストラクター、前橋市食生活改善推進員協議会理事、劇団びっくりばこ代表など、さまざまな経歴を持っています。なかでも目を引くのが、腹話術師という経歴。笛木さんはこの腹話術を使って、幼稚園、小中学校での食育活動を行っていますが、当日は会場でもその妙技を披露してくれました。
食育サポーターとして活動するに当たって、笛木さんが幼稚園や小中学校の先生に聞いたり、学校でアンケートをとってもらったところ、子供たちの生活習慣に、以下のような問題があることが見えてきました。
- 夜11過ぎまで起きている子供が増えた
- 朝食を食べてこない子供が1〜2割いる
- 子供の排便状況がわるい
そこで笛木さんは、これらの問題を踏まえ活動テーマを決めています。
子供向きの食育活動テーマを見てみると、平成15、16年が「野菜を食べよう」平成17年が「朝ごはんを食べよう」「よい食生活」。平成18年が「朝ごはんを食べよう」「毎日うんちが出る生活」平成19年が「早寝・早起き・朝ごはん」となっています。
具体的な食育活動の内容としては、対象別に子供用と大人用それぞれに分かれます。
子供用では、
- 漢字クイズ
- 食べ物はどこからくるの?
- 食べ物のグループ分け
- 腹話術人形ちーちゃんの楽しい食生活
- 食育エプロン(胃腸を刺繍したエプロン)
- 手作り紙芝居「残った食べものはどこへ行く」
となっています。
大人用では
- 漢字クイズ
- 平均寿命と健康寿命
- 食べ物はどこからくるの?
- ごみ減量と地球温暖化
- 雑排水の実験
- 腹話術人形ちーちゃんの楽しい食生活
となります。
活動の中から笛木さんが感じた感想では、親子で食育に参加してもらった方が子供だけに話しをするよりも食育の効果が長続きすること。親子で聞いてくれたときは1年たっても野菜を食べ続けてくれるのですが、子供だけだと、2〜3ヶ月程度で元の食生活にもどってしまうということでした。
|